【WWE】コーリー・グレイブスがCMパンクとの複雑な関係を語る。「親友だったが、仲がこじれた。理由はわからない」

WWEでカラーコメンテーターを務めるコーリー・グレイブス。

彼が現役選手として活躍していた頃、CMパンクとは親しい友人関係にあったようです。パンクはいろいろあってWWEを退団。グレイブスは脳震盪が原因で、共に2014年にWWEでの選手としての活動を終えました。

2023年9月にAEWから解雇されたパンクは現在フリーエージェント。WWEへ復帰するという話は一旦なしになりましたが、今後どうなるかはわかりません。

最近，グレイブスはパンクとの現在の関係や、彼のWWE復帰の可能性について語りました。

俺が現役だった頃、パンクはいつも素晴らしかった。俺たちは親友だったんだ。あの頃、俺が息子の誕生を見逃してしまった話をしたのを覚えているか？

パンクはその時ピッツバーグにいて、息子が生まれた後で最初に抱っこした人なんだよ。それくらい、俺たちはとても仲が良かった。

あれから数年。実際に何が起こったのかはわからないが、何らかの理由で友情がこじれた。俺が非常に公然とプロフェッショナルとは言えない方法で彼について不適切なことを言ってしまったんだ。

それ以来、俺たちは話をしていない。

不仲になってしまった2人。それでも、彼はもしパンクが WWEへ戻ってくるのなら、関係したいと考えています。