2022年4月に古巣WWEへ復帰し、トップスターとして活躍中のコーディ・ローデス。
2016年にWWEから退団した彼は、ROHや新日本プロレスでBullet Clubのメンバーとして活躍した後、2019年にAEW設立の中心メンバーとなりました。
副社長として、そしてトップレスラーとしてAEWを牽引した彼ですが、「個人的な問題」によりWWE復帰を決意。父ダスティン・ローデスが手にできなかったWWE最高峰のタイトルを獲得するべく、激しい戦いに身を置いています。
WWE復帰後は、大胸筋断裂という大怪我により欠場していた期間もあったものの、活動の内容そのものは順調。大人気選手としてグッズもたくさん売っています。今日、彼はWWE復帰後の活動について、SNSで感慨深そうなコメントを残しました。
今までの活動は、俺が子供の頃から夢見ていたものだ。本当にありがとう。RAWが待ちきれないよ。
ローマン・レインズが1,100日以上も保持し続けている統一王座に手が届くでしょうか?2024年のレッスルマニア40で2人がメインイベンターを務める可能性は十分にあります。
The run we’ve been on, I’ve dreamed of since I was a little kid
Thank you guys so much
Can’t wait for #WWERaw
— Cody Rhodes (@CodyRhodes) November 4, 2023
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