プロレスの歴史に深く刻み込まれている「マッチョマン」ランディ・サベージのレガシーは、決して消えることはありません。
WWF（WWE）やWCWで活躍した彼の存在はとてもユニークで、真似しようと思ってできるものではありません。「マッチョマンの再来だ」と呼べるような存在はそう簡単に出てくるものではないのです。
しかし、サベージと共に活躍したケビン・ナッシュは、自身のPodcast番組の中でWWEの現役トップスターの1人であるセス・ロリンズについて、サベージを引用しながら称賛しました。
俺は長い間、セス・フリーキン・ロリンズのキャラクターが好きじゃなかったんだよ。しかし、最近の2ヶ月で、彼が現代のマッチョのようなものなんだな、と気付いた。
彼は、まあ、眼鏡とか…なんとなくマッチョマンの雰囲気があるね。もしマッチョマンを現代風にするなら、それはセスっぽい感じになるんだろう。それに、彼の仕事ぶりは本当に素晴らしいと思う。信じられないほど上手い選手だよな。
一方、WCWで活躍したコナンは「今のプロレスラーはオタクばっかりで、ランディ・サベージみたいな奴はいない」と語っていました。
AAAコナン「今のプロレスラーはオタクばっかりで、ランディ・サベージみたいな奴はいない」そして明かされる奇妙なエピソード
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2023.06.30
(Fightful)
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