ついに始まったCMパンクとセス・ロリンズの抗争。
パンクはセスの持つ世界ヘビー級王座を狙っていますが、セスはパンクに対してネガティブな感情を持っています。この抗争は単純なものではなく、かつての2人の関係や、2014年にパンクが WWEを去ってからの言動など、さまざまな要素が入り乱れるでしょう。
2人と親しいWWE殿堂入りレスラーのミック・フォーリーは、最新のインタビューで2人のライバル関係などについて、自論を語りました。
パンクに対して、セスのすべての細胞が憎んでるよ。細胞レベルの憎しみだ。
2014年のロイヤルランブルの後でパンクがWWEから去ったとき、彼からテキストが来たんだ。彼は怒っていた。俺たちは親しかったんだけど、彼は「本当に成功するには、どこか他の場所に行ってから戻ってくることでしか、あなたの尊敬を得られないと気づいた」と言っていた。
彼は人々を高められる存在だ。誰もが彼と一緒にいることを望むし、意識しているかどうかにかかわらず、彼に良い印象を与えたいと思っている。そうしてレベルが上がるんだ。
俺はセスを知ってる。イライラしてるよ。彼は、自分がWWEだけでなく全世界で最高のレスラーだと信じていて、俺もそれは正しいと思う。彼はそのことを力強く示しているよ。
(Wrestling Inc)
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