スポンサーリンク

【AEW】カイル・フレッチャーがシングルプレイヤーとしての野望を語る。「24歳にして世界最高のレスラーの1人なんだと証明したい」

インタビュー

先日開催されたROHのPPV「Final Battle」でROH世界TV王座を獲得したカイル・フレッチャー。

前王者サモア・ジョーの返上により空位になっていたタイトルをめぐって争われた6wayマッチで、ブライアン・キース、リー・ジョンソン、リー・モリアーティ、ダルトン・キャッスル、そしてコマンデルを抑えて獲得したタイトルは、彼にとって特別な意味を持ちます。

マーク・デイビスとのタッグチーム「オージー・オープン」での活動が広く知られている彼は、試合後のインタビューで「世界最高のレスラーの1人として認められたい」という野望を語りました。

御存知の通り、俺は世界中でタッグ王座を獲得してきた。ROH世界TV王座は、俺がキャリアを通して初めて獲得したシングルのタイトルなんだ。俺はどうしてもこのタイトルが欲しくてね。

信じられないような歴史を持つタイトルだから、というのはもちろんなんだけど、俺はみんなが「カイル・フレッチャーはタッグプロレスラー」と呼ぶのをやめさせたいんだよ。

そうすれば、24歳の俺が「24歳にしては上手いよね」というだけでなく、24歳にして世界最高のレスラーの1人なんだということを証明できる。

最初のステップを踏み出したぞ。俺はROH世界TV王座の新チャンピオンだ。これから始まる大変な作業は、このタイトルをROHのみならず、AEWやこのプロレス界全体で最も重要なタイトルに育てていくことだ。

(Fightful)

あわせて読みたい

リオ・ラッシュが「9月の苦悩」を語る。「日本での契約やタイトル挑戦のチャンス、そして家も失った」
2023年10月、新日本プロレスに参戦していたリオ・ラッシュが体調不良で大会を欠場し、高橋ヒロムの持つIWGPジュニアヘビー級王座への挑戦も中止せざるを得なかった…という出来事があ...
【AEW】トニー・カーン社長がクリエイティブへの批判に反論。「素晴らしいショーをしてもネガティブなことを言われる」
どの団体もファンからの批判を避けることはできません。AEWに対しては、ブッキングや試合のプレゼンテーションについて、一部のファンから批判の声が上がっています。 ロースターが巨大化す...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました