CMパンクがWWEへ復帰してから、彼とセス・ロリンズは口論を続けています。
2014年に退団してからWWEへの攻撃を繰り返してきたにも関わらず、復帰後は「WWEはホームだ」と主張するパンク、そして彼がいなくなった後のWWEを支えてスーパースターになったセス。2人の間には愛憎入り乱れた感情があり、それをぶつけ合う決戦の日が来ることをファンは待ち望んでいます。
これまではセスによるパンクへの挑発が続いていましたが、特別番組に出演したパンクはセスを強烈に挑発し、抗争をさらに盛り上げました。
セスのことは、俺の足跡をたどる人物だと思っていた。
今WWEにいる多くの人たちは、良くも悪くも俺のような存在をリスペクトしていたと思う。今の俺がが旅する道を築いてくれたレジェンドたちにいつも感謝しているよ。テリー・ファンク、エディ・ゲレロ、ブレット・ハート、トレイシー・スマザーズ、クリス・キャンディードのような人たちだ。
彼らがいなければ得られなかったであろうチャンスを、俺はたくさんもらったよ。俺がセスについてそんなことを言うなんて奇妙に感じるかもしれないけど、少なくとも10年前には確かにそう思っていたんだ。セスは、俺が得られなかったチャンスがたくさんある男だ。
気分を害する人もいるかもしれないが、これは事実だよ。みんなの気持ちなんて関係ない。
セスが俺についてどう思っているかは、俺の知るところではないよ。これが俺のやり方だ。彼は嫉妬しているかもしれないし、羨んでいるかもしれない。でも、それを決めたり理解したりするのは俺の役目ではない。
幸いなことに、俺たちにはリングがある。何か問題があれば、それをリングで解決することができる。Royal Rumbleが間近に迫っているね。。セスが世界ヘビー級王座の防衛を続ければ、いずれ2人で話し合い、リングの上で問題を解決できるかもしれないな。
(Fightful)