1月4日に開催された新日本プロレス「レッスルキングダム18」でIWGPジュニアタッグ王座の防衛に失敗したクラーク・コナーズとドリラ・モロニー。
BULLET CLUB War Dogsのデビッド・フィンレーがIWGP GLOBALヘビー級王座の初代王者に輝いた一方でタイトルを失った2人のタッグは、今後の雲行きが不透明になっています。
Fightfulによれば、コナーズはタッグ王座を保持している間に新日本との契約を満了し、レッスルキングダム18には契約なしの状態で出場していたいのだそうです。現在、両者は積極的な話し合いをしている最中ですが、新しい契約に合意しているかどうかは不明とのこと。
コナーズは2018年にLA道場へ入門し、柴田勝頼のトレーニングを受けました。今の新日本に欠かせない存在へと成長を遂げただけに、去就が気になるところです。
WWEやAEWといったアメリカの大手団体はフリーエージェントの獲得に力を入れることが予想されており、AEWにはディオナ・パラッツォが入団したばかり。メルセデス・モネ（サーシャ・バンクス）との契約も噂されています。
(Fightful)
あわせて読みたい
【WWE】HHHによる「木曜日の重大発表」がTNAに関連したものであるという噂が否定される
現地1月4日、WWEのクリエイティブを率いるHHHが、特別番組で重大発表をすることが予告されています。 その内容がどのようなものかは不明ですが、ファンの間では現地1月13日「Har...
wrestling-now.net
2024.01.04
【新日本プロレス】レッスルキングダム18に登場のニック・ネメス（ドルフ・ジグラー）が「お尋ね者」動画を公開。弟ゾンビにFATALITY
2024年1月4日に開催された新日本プロレス「レッスルキングダム18」にサプライズ登場したニック・ネメス（ドルフ・ジグラー）。 彼はWWEで複数のタイトルを獲得した名レスラーで、多...
wrestling-now.net
2024.01.04
