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【AEW】トニー・カーン社長が団体の明るい未来を語る。「2029年の設立10年目向け、拡大を続ける」

インタビュー

2019年に旗揚げしたAEW。設立から5年が経つ中で、様々なドラマや名勝負が繰り広げられてきました。

クリエイティブの最終決定権を持つトニー・カーン社長の手腕には賛否両論ありますが、ファンが「見たい!」と思うカードを出し惜しみせず、テレビ番組の通常回で放送する姿勢は変わりません。

2021年に人気のピークを迎え、それ以降はテレビ番組収録のチケット売り上げや視聴率が伸び悩んでいるものの、PPVは好調。2023年にはイギリス大会All Inで7万人以上の観客を動員しました。

最新のインタビューで、トニーはAEWの未来について、次のように語りました。

5年後の2029年には設立10周年を迎えることになる。そこに向かって成長と拡大を続けることができればと思っているよ。

昨年はイギリスではじめてのショーを開催し、ウェンブリー・スタジアムで8万1千枚以上のチケットを売り上げる記録的なショーを成功させた(実際の観客動員数は約72,000名)。

世界中のファンをプロレスで本当に幸せにできるよう、成長を続け、マイルストーンを達成していきたいね。

2024年はメルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)やオカダ・カズチカの入団が有力視されており、ロースターは拡大を続けるでしょう。

その反面、スターに出番が集中し、これからスターに成長していこうとする若手・中堅にチャンスが与えられない傾向があります。何とかしてほしいところです。

(Wrestling Inc)

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