ROH時代にBullet Clubの仲間として活動し、The Eliteのメンバーとして共に革命を起こしたヤング・バックスとコーディ・ローデス。
3人は伝説の一万人規模の自主興行All In開催し、それを経て2019年にAEWを設立。副社長として共に団体を牽引しました。
副社長の中でもコーディは浮いた存在で、バックスやケニー・オメガとはあまり親しくないのでは、実は不仲なのでは…という噂がたびたび流れました。その度に彼らは噂を否定し、友好関係をアピールしました。
2022年にコーディはAEWから古巣WWEへ復帰。毎日顔を合わせる関係ではなくなった3人ですが、現在の関係はどうなっているのでしょうか?
ヤング・バックスのニック・ジャクソンは、最新のインタビューでコーディとの関係について次のように語りました。
コーディは今やWWEの顔だよね。彼がどれほどのスターだったかを俺たちは分かってたし、活躍する姿を見るのはクールだ。
AEWの創設者たちは、自分たちがプロレスのために何をしたかを皆が知っているの。俺たちの絆は一生消えることはないよ。彼とは毎週話し合っているし…奇妙なことに、彼が去ったことで、俺たちは友達としてさらに仲良くなったんだ。
【WWE】コーディ・ローデスが古巣AEWのAll In開催を語る。「ヤング・バックスが俺たちの創造物を別のレベルに引き上げた」
2018年、当時ROHや新日本プロレスでBullet Clubのメンバーとして活躍していたコーディ・ローデスとヤング・バックスは、1万人規模の自主興行All Inを開催しました。 ...
【AEW】ヤング・バックスがコーディ・ローデスとの関係性を語る。「ベストを祈る」
プロレス界の歴史を大きく変えるきっかけの1つになった伝説のショー「ALL IN」。 当時ROHに所属していたヤング・バックスとCody(コーディ・ローデス)が2018年に主催した自...
(Wrestling Observer)
あわせて読みたい
【新日本プロレス】タマ・トンガがWWEへ入団すると報じられる
新日本プロレスでの活動を終えたタマ・トンガ。 2023年、彼やヒクレオに対してWWEが獲得に興味を持っていると報じられる、彼ら自身もWWEとのやり取りを認めています。 WWEからの...
ドリュー・マッキンタイアがWWEとの再契約に合意との噂が否定される。契約ステータスはどうなっているのか?
今日、ネット上で「ドリュー・マッキンタイアがWWEとの再契約に合意した」という噂が流れました。 2023年のレッスルマニア39以降、彼には常に再契約についての噂が付きまといました。...