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【AEW】ウィル・オスプレイが自閉症や読字障害との戦いを語る。「契約書を人に読んでもらう必要があるんだ」

インタビュー

AEWのスターレスラー、ウィル・オスプレイは様々な障害と戦っています。

彼は自閉症やADHD、読字障害を持っていることを公言しており、その苦労を語ってきました。生まれつき読み書きが極度に苦手なため、プロモやSNSの活用のために読み書きのレベル向上に取り組んでいるといいます。

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Hey! (EW)にゲスト出演した彼は、こうした障害について改めて語り、こうした障害を持つ人にインスピレーションを与えたいという思いを告白しました。

俺は学校を出てから自分についてのいろんなことを知ったんだ。だから、テストや課題をこなすために必要な「追加の時間」を割り当てられることはなかった。

本当に必要だったサポートはたくさんあったんだけど、それを受けることはできなかったね。それは俺だけの問題じゃない。だから、自分自身のあらゆることを知った上で、俺はみんなに示したいんだ。

ああ、俺は自閉症だ。ADHDだ。非常に強い読字障害のせいで、読むことができない。契約書を人に読んでもらう必要があったよ。本当に恥ずかしい。でも、これらすべてが俺を形作っているんだ。俺はみんなにインスピレーションを与えたいんだよ。

俺の地域では自閉症だからと言ってリスクを取らない人が多いけど、俺の活躍を見て、みんなががインスパイアされることを願っているよ。

(Fightful)

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