【WWE】ジェイド・カーギルがリア・リプリーへの思いを語る。「彼女が戻ってくる頃には、私がチャンピオンになっているはず」

ついにWWEで本格始動したジェイド・カーギル。

2024年のRoyal Rumbleでデビューし、レッスルマニア40にも出場。今、彼女はビッグプッシュを受けています。類まれな身体能力とカリスマ性を兼ね備えた彼女は、WWEのスターになるに相応しい逸材。今後の活躍に大きな注目が集まります。

出演したPodcast番組の中で、彼女はWWE女子世界王座をめぐって争うライバルたちについて語り、負傷により同王座を明け渡したリア・リプリーへの特別な思いを語りました。

ナイア・ジャックスとの因縁は終わってない。素晴らしいことだと思うし、私たちの試合はすごいことになると思うよ。

今は休んでいるリア・リプリーだけど、彼女はいつか戻って来る。その時までに、私がタイトルを腰に巻いていることを期待してるんだ。私は連勝するのが得意だしね（AEW時代の2021年から2023年まで怒涛の勢いで連勝し、TBS王座を防衛し続けていた）。リングへ上がり、相手を圧倒してケツを蹴り上げるのが私の仕事だよ。彼女との試合は素晴らしい試合になると思う。

それがうまくいかなかったら……今は素晴らしい活躍をしているけど、ビアンカ・ブレアとの対戦も考えられるな。それは、みんなが常に見たがっていたものだしね。

今はナオミと一緒にタッグを組んでいるけど、去年まで、私たちはみんな別の団体にいたんだ。一緒に仕事ができているなんて、素晴らしいことだよ。

（Fightful）