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Ajスタイルズが2016年にWWEではなくTNAへ復帰寸前だったことを明かす。「今となっては、WWEと契約してよかったと思ってる」

インタビュー

2016年、新日本プロレスでBullet Clubのメンバーとして活躍していたAJスタイルズ、カール・アンダーソン、そしてドク・ギャローズは、そろってWWEへ移籍することを決断しました。

AJがRoyal Rumbleにサプライズ登場したことは非常に大きな話題となり、彼はWWEのトップスターたちとの抗争を経て自らもトップスターの1人となりました。

もともとはTNAなどの団体で活躍していた彼は、もしかしたらこのタイミングで古巣へ戻る可能性があったかもしれないのだそうです。最新のインタビューで、彼は「自分とアンダーソン、ギャローズの3人でTNAと交渉したこと」を明かしました。

実際にTNAの関係者と会って話をしたんだよ。契約は近かった。結局は何にもサインしなかったけどね。

物事がこのように進んだことに本当に感謝しているよ。なぜなら、今になって、当時のTNAには俺たちと契約するお金もなかったことがわかったからね。

もしTNAと契約していたら、俺たちはキャリアの出発点に戻ってしまっていただろう。

(Wrestling Inc)

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