【AEW】ウィル・オスプレイが竹下幸之介戦を振り返る。「彼のファンだった。戦うことになるとは思わなかったよ」

2024年3月、ウィル・オスプレイはAEWへ完全移籍した後の初戦として、PPV「Revolution」で竹下幸之介とのシングルマッチに挑みました。

日本を拠点にし、それぞれに名勝負を数多く生み出してきたメイレスラー同士の対決。ファンの想像を超える激闘になったこの試合は、マッチ・オブ・ザ・イヤー候補級の試合だと高く評価されています。

最新のインタビューで、オスプレイは日本時代からファンだったという竹下との戦いを振り返りました。

ずっと彼のファンだった。初めて彼を見たのは2019年のDDTだ。すぐにわかったよ。「彼は信じられないほどすごいレスラーだな」って。今まで見た中で最高のレスラーの一人だ。

俺たちが戦うことになるとは、思ってもみなかったよ。

AEWが彼を獲得し、ドン・カリス・ファミリーのメンバーとして一緒に仕事をするようになった時に思った。「これは素晴らしいが、俺たちがより良くなる唯一の方法は、お互いをテストすること、つまり互いに戦うことだ」ってね。

そして、その案が俺のデビューのために出されたんだ。これ以上の方法は考えられなかった。

（Wrestling Inc）