スポンサーリンク

【WWE】グンダーが叶わなかったブロック・レスナーとの対決を語る。「彼のことは常にラスボスだと思ってきた。戦う必要がある」

インタビュー

2024年、グンダーはブロック・レスナーとレッスルマニア40で対戦することが計画されていました。

2人は2023年のRoyal Rumbleでの男子ロイヤル・ランブル・マッチで同じリングに立ち、非常に大きな話題になりました。WWEが誇るパワーハウス同士の本格的な戦いにも期待がかかり、WWEとしても2人の対決を計画したものの、レスナーはビンス・マクマホンの性的虐待訴訟の中で被害者の女性に対する性加害が告発され、表舞台から姿を消しました。

このタイミングでは実現しなかったドリームマッチ。グンダーは、いつかレスナーと戦うことを今も熱望しています。最新のインタビューで、彼はレッスルマニア40でレスナーとの試合が実現しなかったことについて質問され、レスナーへの想いを語りました。

もちろん、話は聞いたことがあるよ。俺は、常にブロックのことを自分のラスボスだと思ってきた。

俺はNXT UK王座のチャンピオン、インターコンチネンタル王座のチャンピオンとして、その部門のラスボスのように扱われてきた。そして、ブロックは長い間、WWE全体のラスボスだったよね。

だから、俺は自分の将来において、彼と同じような立場にいることを常に考えていたんだ。そしてそれを達成するためには、彼とリングに立つ必要がある。

対決を再び実現させるチャンスがあるかどうか…見守りたいね。俺は大いに乗り気だよ。現時点での状況については正直よく分からない。Royal Rumbleでの対面の反応は、俺にとって確信を持たせるものだった。

(WrestlingNews.co)

あわせて読みたい

【AEW】極悪副社長ヤング・バックスがクリストファー・ダニエルズを「解雇」。「俺はAEWにいられて幸せだった。まさかお前らにクビを切られるとは…」
極悪ぶりに磨きがかかっているThe Eliteのヤング・バックス。 AEWの副社長という権力を笠に着て暴れまわっている2人は、Dynamite最新回でクリストファー・ダニエルズ&マ...
テッド・デビアスが現代プロレスに苦言。「大ダメージを受けても、何事もなかったように立ち上がる。無意味じゃないか?」
目覚ましい勢いで進化を続けるプロレス。世界中で優れたプロレスラーたちが個性を活かして戦い、お互いに影響を与え合いながら業界を盛り上げています。 長い歴史を持つプロレスは、人によって...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました