WWE世界ヘビー級王座の初代チャンピオンとしてワークホースぶりを発揮していたセス・ロリンズ。
彼は頻繁にタイトルの防衛戦を行ったほか、チャンピオンとしてライブイベントにも積極的に参戦していました。彼は自身の働き者ぶりを誇りに思っており、それは3代目チャンピオンのダミアン・プリーストにも受け継がれているようです。
レッスルマニア40でセスを倒して2代目チャンピオンになったドリュー・マッキンタイアに対してキャッシュインしてタイトルを奪い取ったプリーストは、先日開催されたBacklashでジェイ・ウーソを相手に初防衛に成功しました。
最新のインタビューで、プリーストは世界ヘビー級王座としての活動について、セスへの意識があることを明かしました。
セス・ロリンズがそうだったように、俺も働き者のチャンピオンでありたいね。誰とでも、どこでもタイトルを防衛したい。みんなと戦いたいんだよ。普通のチャンピオンなら逆だけどね。
(WrestlingNews.co)
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