先日開催された新日本プロレスのアメリカ大会Resurgenceで脚を骨折してしまったAEWのエディ・キングストン。
ゲイブ・キッドを相手にSTRONG無差別級王座の防衛戦に挑んだ彼は、リングサイドと鉄柵の間に架けたテーブルへブレーンバスターを受けた際に鉄柵の脚を強打し、これが原因で骨折してしまいました。
.@GabeKidd0115 “Brainbuster”
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— NJPW WORLD (@njpwworld) May 12, 2024
AEWの人気レスラーである彼の負傷はAEWにとって大きなダメージで、5月のPPV「Double or Nothing」でのAnarchy in the Arenaに出場予定でしたが、残念ながらキャンセルに。今後、彼がいつ復帰できるかは不透明な状況になっています。
【AEW】エディ・キングストンがゲイブ・キッド戦で足を骨折していたことが明らかに
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PWInsiderによれば、レントゲン検査の結果、折れているのは下肢を構成する2つの骨のうち大きい方の脛骨だということが確認されたそうです。彼自身は8月開催のイギリス大会All Inまでに復帰することを希望しているようですが、それが実現するかどうかは「手術が必要か」どうかによって決まるだろう、とのこと。手術を受けることになると、復帰までには時間を要することになりそうです。
プロレスラーに怪我はつきもの。とはいえ、あまりにも痛すぎる怪我です。
（PWInsider, Wrestling Inc）
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