AEW時代のコーディ・ローデスは、アーン・アンダーソンがマネージャーとして彼の側につくシーンがありました。
プロレスにおいて、マネージャーの存在はレスラーのパフォーマンスやストーリーにポジティブな影響を与えることがあり、レスラーとの化学反応が起きると一気に勢いづいたり人気が出たりすることも。
先日、コーディはローガン・ポールとサウジアラビア大会での統一王座戦の調印式に挑みました。ポールには仲間たちが多く駆けつけ、その様子を羨ましいと思っていたそうです。
Logan read the contract, & he only agreed to challenging for the Undisputed WWE Championship.
Love small details like that! #SmackDown pic.twitter.com/TnUYYfLkZC
— Kam Dreesen (@TheKamDreesen) May 18, 2024
Busted Open Radioに出演したコーディは、AEW時代のアーン・アンダーソンとの活動や、「古典的なマネージャー」を探していることについて、次のように語りました。
俺がアーン・アンダーソンを自分の周りに置きたかった理由の1つは、父を自分の周りに置きたかったのと同じ理由だ。
俺は自分が幸運だとはっきり言うし、どれだけ一生懸命働いているか、どれだけ感謝しているかも公言する。本当のことだしね。でも、俺以外にも何かを言ってくれる存在がいるのは良かったな。「偉大であることを謝る必要はない。平凡は仲間を好むが、俺たちはその仲間に入らない」なんて言う声を耳元で聞くのは良い感じだったよ。
ローガンと契約調印をしているとき、彼があんなに多くの人に囲まれているのを見て、実は寂しさを感じたんだ。わからないけど、このタイトル戴冠に古典的なマネージャーが加わってくれればいいなと思っているのかもしれないね。それが誰なのか、何なのかはわからないけど。
(Wrestling Inc)