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【AEW】ヤング・バックスが「凄まじい名勝負の次の試合に出ること」の難しさを語る。「オスプレイVSブライアンの後で戦うのは興奮するね」

インタビュー

PPV「Dynasty」で行われたウィル・オスプレイとブライアン・ダニエルソンの歴史的名勝負。

ファンからの期待値が非常に高かったこの試合は、ファンの予想を遥かに超えるとてつもない内容となり、プロレスの歴史に名を残す名勝負となりました。

この試合は、ショーメインイベントではなく、ただの第7試合として行われました。彼らの激闘の後、ヤング・バックスとFTRによるAEW世界タッグ王座戦ラダーマッチ、そしてサモア・ジョーとスワーブ・ストリックランドによるAEW世界王座戦が行われました。

一般的に、とんでもない盛り上がりを見せた後の試合に出場するのは大変だとされています。会場に余韻が残る中で、それを上回るパフォーマンスが求められてしまいます。

オスプレイとブライアンの激闘の直後の試合に出場したヤング・バックスのマシュー・ジャクソンは、この時の試合についてどう考えていたのでしょうか。最新のインタビューの中で、彼らは次のように語りました。

会場が揺れてたんだ。大きな声援が上がるほど、俺たちは緊張した。

レスラーたちが活躍しているのを見るのはいつも嬉しいことだけど、「どうやってあの試合の後の試合をやろうか?」と考えていたのは確かだよ。でも、そうした挑戦が俺たちを最も興奮させるんだ。

バックスとFTRの試合も名勝負になりました。ジャック・ペリーがバックスの勝利をサポートするためにFTRを妨害するというシーンもあり、話題を集めました。

(Wrestling Observer)

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