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負傷中のMJFが「すぐに復帰するかも」「AEW屈指の高級取りレスラーになった」と報じられる。密かに大型契約に合意

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肩の負傷により長期欠場中のMJF。

AEW世界王座を長期保持した彼は、その間に身体に蓄積したダメージの大きさに苦しんでいます。Fightfulによれば、彼は手術を受けずに回復を目指しており、具体的にいつ復帰するかは不明です。

しかし、復帰に向けた動きはあります。Fightfulは、具体的な日程こそ不明であるものの、AEWと彼が復帰に向けてやりとりをしていることを報じました。

また、AEWの関係者たちの多くは「彼はもうすぐ復帰する」と考えており、6月開催の新日本プロレスとの合同興行Forbidden Doorに参加までに、さらにそれ以前に復帰することを予想しているとか。

また、2023年12月末でAEWとの契約が満了すると公言していた彼ですが、報道によれば、過去のどこかのタイミングで再契約に合意していたそうです。詳細は不明ですが、新契約によって彼は「AEW屈指の高級取りレスラー」になったとのこと。WWEとAEWの間に入札戦争は起きませんでしたが、それでも大金を手にできたようです。

試合に出られなくても、彼のプロモスキルやプロデュース力はAEWに大きく貢献するでしょう。彼がどのような立場でAEWに帰ってくるのか、注目です。

(Fightful, WrestlePurists)

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