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【AEW】クリエイティブチームで働くQTマーシャルらの動向が報じられる。非常に評判が高いスタッフはあの人

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AEWでは、トニー・カーン社長を中心としたクリエイティブチームが番組制作に勤しんでいます。

クリストファー・ダニエルズやジェリー・リン、ディーン・マレンコらがチームメンバーとして活躍する中、2023年末にAEWから退団したもののその後復帰したQTマーシャルと、2024年にWWEからAEWへ移籍した元SmackDown女子部門のシニアライター兼プロデューサーのジェニファー・ペッパーマンの動向が報じられています。

レスリング・オブザーバーによれば、マーシャルはクリエイティブ・チームでの仕事が忙しく、現役レスラーとしての活動が滞っているそうです。AAAのブッカーを務めるコナンはマーシャルの仕事ぶりを高く評価していますが、当分はAAAへ参戦できなさそうだ、とのこと。

2023年末にAEWから退団した時、彼はレスラーとしての活動に取り組みたいと語っていましたが、やはりクリエイティブの仕事は大変なのでしょう。

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また、ペッパーマンの働きは予想通り非常に高く評価されています。契約当初は「彼女は女子部門の責任者になる」「WWE時代に親交のあったメルセデス・モネ専属ライターになる」などと予想されていましたが、実際には女子部門の責任者として働いておらず、男子レスラーとも仕事をしているとか。また、モネにとって、彼女は「一番最初に相談する相手」ではあるものの、モネの専属スタッフでもないといいます。

ペッパーマンの仕事として評価されているのは、モネとブリット・ベイカーの抗争や、ウィル・オスプレイ&マーク・ブリスコのプロモなど。WWE時代から評判が良かった彼女は、AEWでもしっかりと団体に貢献しているようです。

(Wrestling Observer, Wrestling Inc)

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