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【WWE】ステファニー・バッケル「子供の頃からWWEを見ていた。地元チリにはプロのコーチがいないからメキシコに行ったんだ」

インタビュー

CMLLからWWEへ移籍し、本格的なデビューを果たす前から様々な話題を生み出しているステファニー・バッケル。

WWE移籍までのゴタゴタ、契約直後のWWEメキシコ大会への登場&リングデビュー。高いスター性を持つ彼女はNXTのトップスターになることが期待されており、そのキャリアは希望に満ちています。

ステファニー・バッケルがWWEメキシコ大会でいきなりリングデビューを果たす
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しかし、南米チリ出身の彼女にとって、プロレスラーとして歩むことは大変でした。2021年に応じたインタビューの中で、彼女はキャリアの歩みや家族との関係、憧れの存在について語っています。

プロレスを始めたのはいつ?:幼い頃からテレビでWWEを見ていたんだ。15歳でトレーニングを始めたんだけど、チリにはプロのコーチがいないから、メキシコに行ってプロレスを学ぶことにした。

家族や友人はあなたの決断を支持した?:最初の頃は、私の決断を理解してくれる人はいなかった。プロレスラーという仕事のこともサッパリだったんだよね。でも、少しずつ支援してくれるようになった。

戦いたい相手は誰?:たくさんいるよ。浜田文子とかね(2021年に2度対戦が実現した)。

子供の頃のヒーロー、アイドルは誰?:私にとって、クリス・ベノワは常に見習うべき存在で、子供の頃からずっと憧れの存在なんだ。

(WrestlingJunkies)

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