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【WWE】シン・ブラザーズが「リストラを受けた瞬間」「今後の野望」を語る。スターになる準備はできている

インタビュー

ジンダー・マハルとのトリオや205LIVEでの活動でおなじみのシン・ブラザーズ(スニル & サミール)。2021年6月にWWEからリストラされてしまいましたが、今後もプロレスを続けるようです。

2人は2016年にWWEに入団しました。Xパックがホストを務めるPodcast番組にゲスト出演した2人は、約5年間を過ごした団体からの解雇を通告された瞬間や、今後の野望について語りました。

サミール: 連絡があったのは、地元のジムへトレーニングに行く時だったんだ。俺たちは集合したところで解雇の通知を受けた。「なんてこった」って顔を見合わせたな。休日にトレーニングをしに行ったら失業しちゃったよ。俺たちが最初に思ったのは、「これでもジムで練習やトレーニングをするか?」ってこと。結局は「どうでもええわ、やったる」って決めた。

スニル: 失業は最悪だ。でも、どこか安堵感もあってさ。WWEでは俺たちのポテンシャルを活かしきれていたとは思えないし。[…]この1年間、休みは数週間だけで、毎週のようにしっかり準備をした上で仕事をしていた。WWEではポテンシャルを発揮できていなかったということが、失業のショックを和らげてくれているよ。

サミール: 俺たちはWWEでいろんな役割を担ってきた。でも、俺たちがスポットライトを浴びる時が来ているんだ。その準備もできているよ。キャラクターとギミックは揃ってる。活躍する準備は整っている。巨大なマーケットに飛び込むんだ。メジャーなスターになる時が来たんだよ。今はスターになるための移行期だと俺は思ってる。

プロレス界は多様性の時代に突入しています。大金を稼ぐチャンスがある団体はWWEだけではありません。2人はこれまで以上のスターになることができるでしょうか?

(Cultaholic)

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