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【WWE】アンダーテイカーが「プロレスの何が一番恋しいか」を語る。「10万人のファンが俺の名前を呼ぶ…代えがきかないよ」

インタビュー

WWEのトップスターとして長年に渡って活躍したアンダーテイカー。

2020年に現役から退いた後はWWEの番組に度々出演し、ファンから大歓声を受けています。プロレスファンにとって彼の存在は特別。そして、彼がプロレスラーとして活動する中で経験したいくつかの出来事は、決して忘れられないものです。

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最新のインタビューで、彼は「プロレスの何が一番恋しいか」を語りました。世界規模の団体でトップスターとして活躍した彼だからこそ「恋しい」と思えることもあるようです。

そうだな……。10万人の観客が自分の名前を叫ぶスタジアムに立つこと。その時に感じるアドレナリンは代わりがきかないものだよ。

 

それと、リングを共にした仲間たちとの絆も恋しいね。もちろん、気が合うやつもいれば、そうでないやつもいた。でも、俺の時代は「ジプシーの一団」みたいなものだったんだ。共に旅をし、家族と過ごす時間よりも互いと過ごす時間の方が長かった。それが俺にとって大切なものだったし、このビジネスで築いた友情は一生ものだよ。

 

でも今は家にいるし、みんなそれぞれの道を歩んでいる。もうあいつらと会うことも減ったんだ。

(Fightful)

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