AEWで人気レスラーとして活躍してきたリッキー・スタークス。
現在、彼は2024年3月以降「なぜか」欠場が続いています。怪我をしているわけでもなく、はっきりとした欠場理由は分かっていません。報道によれば、彼はAEW側から提案されたクリエイティブ・プランを断ったようで、その中には元タッグパートナーのビッグ・ビルとの抗争やベビーフェイス・ターンも含まれていました。
こうした状況の中、AEW内部では「彼はWWEへ移籍するだろう」という認識が広まっており、WWE側も「可能になり次第すぐにNXTへ参加させたい」と考えているといいます。
現在、彼とAEWの契約ステータスはどうなっているのでしょうか?現地8月25日開催のAll In開催を前に記者会見を開いたAEWトニー・カーン社長は、スタークスについて次のように語りました。
リッキーはAEWの素晴らしいスターだった。ここでチャンピオンになり、素晴らしい試合をしてきたよ。リッキーのことは非常に高く評価しているんだ。
彼は数年間ここにいて、今もAEWと契約している。AEWでは高く評価されているレスラーだよ。
トニーがスタークスのことを高く評価しているのは今も昔も変わらないようですが、本当に一体何があったのでしょうか…。
(Cultaholic)
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