【AEW】スワーブ・ストリックランドは新契約の交渉中。「AEW世界王座の獲得は、キャリアの第二章の始まりだ」

2024年4月にサモア・ジョーを倒し、AEW世界王座を獲得したスワーブ・ストリックランド。

その才能は以前から高く評価されていましたが、ハングマン・アダム・ペイジとの激しい抗争が非常に盛り上がったことでさらに勢いに乗り、タイトル獲得を実現することができました。高い身体能力を活かしたスタイルと爆発力はAEW随一です。

そんな彼は、2022年にAEWに移籍した際に交わした契約の「再交渉」にあたっているところです。最新のインタビューで、彼は次のように語りました。

AEW世界王座を獲得したのは、自分のキャリアの第二章が始まったということだ。今、俺は契約の再交渉をしていてね。AEWでの立場を本当に楽しんでいるし、ロッカールームやロースター、レスラーたち……この団体のすべてを気に入っているんだ。

AEWの新しい収益源や新しい方向性を作り出す大きな一部になれていることが嬉しいね。俺のキャリアの第三章も始まろうとしている。これは本当に、これから起こることの始まりに過ぎないよ。試合の面だけじゃなく、パフォーマーとしてのあらゆる面でね。

現在の契約の満了を待たずに、新しい条件の交渉をまとめたい。勢いがある時に好条件を引き出したい…。レスラーとしては当然でしょう。おそらく、彼は素晴らしい条件の契約を勝ち取るはずです。

（Fightful）

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