先日、ジェフ・ハーディーはTNAの番組収録に、WWEで活躍した故ブレイ・ワイアットのThe Fiendを思わせるフェイスペイントを施したことが話題になっています。
彼らはWWEで同僚として働き、兄マット・ハーディーは特にワイアットと密接に仕事をしていました。2023年に心臓発作で急死したワイアットの遺伝子はプロレス界に刻まれ、WWEでは彼の影響を強く受けたユニットWyatt Sicksが活躍中です。
弟のワイアットリスペクトについて、兄マットは自身のPodcast番組で実現の経緯や思いを語りました。
THE HARDYS ARE HERE!!!
JEFF HARDY PAYING TRIBUTE TO BRAY WYATT WITH THE FIEND FACE PAINT!! ❤️#TNAiMPACT #TNAWrestling pic.twitter.com/kWqKHOxGfn
— (@WrestlingCovers) September 20, 2024
A beautiful homage on #TNAiMPACT
Jeff by @Beezzzzy pic.twitter.com/628ci7HvdP
— MATT HARDY (@MATTHARDYBRAND) September 20, 2024
ああ、あれは100%The Fiendから影響を受けたものだよ。ジェフが「これをやったらクールだと思う?追悼としてさ」と聞いてきたから、「ああ、いいね。素晴らしいと思うよ。フェイスペイントとしてとてもクールだ」と答えた。
彼は「これを成し遂げたい」と言ってペイントを施し、本物とまったく同じように仕上げたんだ。ジェフがTNAでThe Fiendへの敬意を表し、称えることができたのはとてもクールだったね。
(Inside The Ropes)