長年にわたってWWEで活躍し、多くのタイトルを獲得してきたランディ・オートン。
芸術的なフィニッシャーRKOを武器にWWEの中心的存在としてスポットライトを浴びてきた彼が「WWEの顔の1人」と呼ぶにふさわしい存在であることは間違いありません。彼が演じてきた抗争や、RKOで世界中のファンを興奮させたことは、プロレスの歴史にしっかりと刻まれています。
しかし、グンターのように、「彼は本来持っている実力や可能性を十分に発揮できていない」と考える人もいます。ランディ・オートンほどの存在なら、もっと活躍できたはず…。
【WWE】グンター「ランディ・オートンは最高のレスラーだが、多くの可能性を無駄にしてきた。才能に見合った成果を上げていない」
グンターにとって、現地8月31日に開催されるBash In Berlinでのランディ・オートン戦は非常に重要です。 オーストリア出身で、長くヨーロッパのインディシーンで活動してきた...
レジェンドレスラーのダイヤモンド・ダラス・ペイジは、オートンが「史上最も過小評価されているメガスターだ」と考えています。彼なりの称賛ですが、もっともっと評価されてほしい、という思いがあるのでしょう。
俺はランディ・オートンが大好きでね。彼は他のレスラーたちにはできないことをやってのけた。そこが素晴らしいと思うんだ。彼のRKOは、俺のダイヤモンド・カッターとはレベルが違う。
なんと言えばいいのか……彼は、史上最も過小評価されているメガスターだと思うよ。
ランディは非常に実績がある。まず、彼のルックスは信じられないほど素晴らしく、とても健康です。2022年に負傷した後で受けた腰の手術は彼にとって本当に良い結果をもたらしたようだね。
俺は、彼のすべてに対して大きなリスペクトを持っているよ。ルックス、サイズ、話術、試合内容、攻撃性、強度など…。ランディ・オートンは間違いなくプロレス界のマウントラッシュモアに刻まれるべき選手の一人だね。
(PW MANIA)
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