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【WWE】バティスタが俳優転向を母親から反対されたことを振り返る。「頭がおかしくなったの?と言われたよ」

インタビュー

2000年代のWWEを代表するスター選手で、ハリウッドで人気俳優として活躍中のバティスタ。

彼がWWEで過ごした期間はわずかでしたが、タイトルをいくつも獲得するなど確かな実績を残し、WWE殿堂入りの話も過去に何度も出ていました。彼自身は、選手としての実績では殿堂入りにふさわしくないと考えているものの、HHHから「WWE以外での活躍も踏まえれば殿堂入りにふさわしい」と説得され、納得しているようです。

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2009年に俳優としてのキャリアをスタートさせ、2010年にWWEから退団した彼は、プロレスラーから俳優へ本格的に転向する決断を母親に伝えた時、反対されたそうです。最新のインタビューで、彼は次のように振り返りました。

俺は母子家庭で育ったんだ。ママが一人で俺を養ってくれたんだよ。

プロレス界に入るまで、俺はめちゃくちゃ内向的だった。だから、プロレスラーになると伝えた時、ママも親戚もびっくりしてたよ。あんなに人見知りなのに…ってね。

で、プロレスを辞めるって決めた時…俺はWWEのトップ選手だったんだけどさ。「ママ、プロレスを辞めるよ。俳優になりたいんだ」と伝えたら、「あんた、頭がおかしくなったの?」と言われたよ。でも、「一番やりたいことが俳優なんだ」と説得した。

まあ、今でもママが俺の一番のファンだよ。すごく仲良しなんだ。

(Inside The Ropes)

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