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【WWE】バティスタがWWE時代を振り返る。「長く続けていたら、プロレス界の頂点に達していたかもしれないね」

インタビュー

バティスタは30歳でプロレスラーとしてデビューし、2000年にWWF(WWE)へ入団しました。

2005年にWWE世界ヘビー級王座を初戴冠すると、2010年までの間にWWE王座も含め6度の世界タイトルを獲得しました。2010年にWWEから退団すると俳優としての活動を本格化。現在ではハリウッドの人気俳優として多忙な日々を過ごしています。

同世代のスターたちと比べ、彼はプロレスラーの旬を過ごした期間は短かったかもしれません。その間に大きなインパクトを残したとはいえ、彼が長くWWEでの活動を続けていたら……。

最新のインタビューで、彼は「WWE時代にプロレス界の頂点へ達したと感じているか」と質問され、WWE時代を次のように振り返りました。

もしプロレスラーを長く続けていたら、頂点に達することができていたかもしれないね。ジョン・シナやランディ・オートンのように、13回、14回、20回と世界王座を獲得していたら、何を達成できていたか…。

でも、実際に活動した僅かな期間……2005年から2010年までの間に成し遂げたことは誇りだよ。

また、彼は過去に何度か噂されてきたWWE殿堂入りの噂について、WWE幹部たちと会話したことについても語っています。

俺の殿堂入りについて、HHHと話したことがあるんだ。俺はいつも、「自分のキャリアが殿堂入りに値するかどうか」という疑問を持っていてね。

でも、彼はこう言っていた。「短期間で多くのことを成し遂げたし、勝ちはあると思う。でも、もし自分に価値がないと感じるなら、こう考えてみてはどうだ?WWE以外で成し遂げたことが、自分を殿堂入りにふさわしいレスラーにしたんだ」って。この意見には同意せざるを得ないね。

(Fightful)

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