2024年5月の新日本プロレス・Resurgenceでゲイブ・キッドと対戦し、脚に重症を負ったエディ・キングストン。
骨折、前十字靭帯断裂、半月板損傷という厳しい怪我と直面せざるを得なくなった彼は7月に手術を受け、2025年5月までの復帰を目指しています。
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最新のインタビューで、彼は怪我からの回復状況を語りました。保険会社へのイライラが溜まっているようですが、少しずつ前に進んでいるようです。
回復は進んでるよ。保険会社が問題を起こすまでは上手くいってたんだけどな…。イライラするね。保険なんて詐欺だよ、みんな。はっきり言っとくぞ。
家にいるとムズムズするようになった。「よし、そろそろだな」って感じだね。少しずつ歩けるようにもなってきた。ウェイトトレーニングもできるようになり始めたんだ。スクワットもね。あんまり負荷はかけられないけどさ。今は「急ぐぞ。始めよう」っていう段階かな。
精神的に打ちのめされる日もあるけど、「インディ時代を思い出せ。怪我をしてる間は、誰も金をくれなかっただろ?」って自分に言い聞かせているよ。怪我をしている間も助けてくれる団体の一員でいられることに感謝だな。今も給料は振り込まれているよ。
(Wrestling Observer)
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