2024年5月に脚を負傷し、2025年5月の復帰を目指しているエディ・キングストン。
今はリハビリ中心の日々を過ごしている彼ですが、復帰に向けた意気込みは十分です。
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しかし、弱気になってしまっている一面もあります。最新のインタビューで、彼は「今のAEWの流れとエディ・キングストン」についての持論を語りました。自分は必要とされていない……そう感じてしまっているようです。
正直言って、今のAEWは現時点で俺を必要としていないと思う。今起こっていることを考えると、そう思ってしまうかな。
AEWは自分たちのやり方でやっている。俺がいると、いくつかの計画を台無しにしてしまうかもしれない。俺はそういうことが好きなんだけど、AEWの一員としてみんなと協力しようとも思っているんだ。頑張ってるよ。計画をあまり台無しにしたくないだろう。特に、それが良い計画なら。
今のジョン・モクスリーがどうなっているのか、俺には分からない。3、4ヶ月彼とは話していないしね。ダービー・アリンと揉めているらしいけど、何が何やら…。
何かがおかしいと感じていた。彼とは、普段は週に1、2回はテキストをやり取りしていたからね。プロレスのことじゃなくて、ただの面白いこと。面白いミームやバカなInstagramの投稿とか、お互いを笑わせるためのね。
彼は自分のやり方でやっている。彼のやっていることに反対はない。今は、俺のことは必要じゃないだろう。
ソウルメイトであるモクスリーとの関係がギクシャクしていることを気にしているようです。試合復帰は2025年春まで難しそうですが、どこかのタイミングでモクスリーと番組内で語り合うことがあるかもしれませんね。
(Fightful)
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