トニー・ストームとの壮絶な抗争を経てAEW女子世界王座を獲得したマライア・メイ。
彼女のAEWでの活動はトニーと強烈に結びついており、新たなライバルを探していくことになります。
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トニーを大流血させたように、メイは対戦相手に強烈すぎるダメージを与えることを厭わないレスラーです。そうした攻撃は、自分が流血するリスクを生み出しそうですが、彼女は自分の美しい顔を台無しにすることは望んでいません。
出演したPodcast番組で、彼女は「挑戦してみたい試合形式」について質問され、オリジナルマッチ「グラマー・マッチ」を提案しました。内容は決まっていませんが、インディ時代に取り組んだデスマッチのような面白い試合にしたいと考えているようです。
私には美しい顔があるから、凶器を使うとか、そういうのは好みじゃないんだよね。グラマーな自分を傷つけたくないから。
でも、もしトニー・ストームが蘇ってきて……今はどこにいるか知らないけど。また私に手を出そうとしてきたら、可能な限り彼女を痛めつけるような試合をしたいな。「グラマー・マッチ」っていう試合を作ってみたい。どんな試合になるかは分からないけどね。
昔、インディ時代に「バービー・ドリームハウス・デスマッチ」をしたことがあるんだ。凶器使用OKの試合だったんだけど、ピンク色じゃなきゃいけないっていうルールでさ。私が赤いレンガを使って反則負けになったんだけど、本当に楽しかったよ。
(Fightful)
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