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ランス・アーチャーがマイク・タイソンのAEW登場を振り返る。「リングサイドで居眠りするくらいハイな状態だった」

インタビュー

2020年、ボクシング界のレジェンド中のレジェンドであるマイク・タイソンがAEWのリングに上がりました。

クリス・ジェリコやMJFとの仕事はファンの記憶に強烈に残っていますが、彼は2020年のDouble or Nothingで行われたコーディ・ローデスとランス・アーチャーによるTNT王座戦にも立会人として関与していました。

伝説の男と一緒に働く機会を得たアーチャーは、最新のインタビューでタイソンと過ごした時間を振り返りました。

最高に楽しい時間だったよ。本当に楽しかった。タイソンはずっと上機嫌でね。リングサイドで彼が居眠りしているところを撮られるくらいハイな状態だったのさ。

2020年から2022年にかけてAEWへ出演したタイソンですが、それ以降はコラボレーションの機会がありません。先日はNetflixでジェイク・ポールとの試合が配信されましたが、Netflixは2025年からWWE・RAWの配信を開始します。ジェイクとタイソンがWWEに出演するという話もあるため、当分はAEWとの距離が離れたままになりそうです。

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(Wrestling Inc)

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