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【WWE】ベイリーが「女子部門第二のタイトル」導入を語る。「私たちならタイトルが増えても大丈夫」

インタビュー

WWE女子US王座のチャンピオンを決めるトーナメントが開催中のWWE。

これまで、女子部門にはRAW・SmackDownにタイトルが1つずつ、そしてブランド共有のタッグタイトルが1つあり、多くの選手たちが彼らを獲得するために奮闘してきました。

そこに第二のタイトルであるUS王座が導入され、彼女たちにタイトル獲得のチャンスが増えました。女子インターコンチネンタル王座導入の噂もあり、チャンスはさらに増えるかもしれません。

先日、ポール・ヘイマンは「タイトルを増やすと既存タイトルの価値が薄まる」と無闇なタイトル新設に反対の立場であることを語っていました。女子US王座の導入は、女子部門にとって効果的なのでしょうか?

【WWE】ポール・ヘイマン「タイトルを作りすぎると、既存のタイトルの価値が薄まる。無闇に新設するのは反対だ」
「あの団体にはタイトルが多すぎる」という批判は珍しくありません。 タイトルの存在はストーリーやライバル関係を生み出すのに効果的ですが、タイトルが多すぎるとタイトルの方が相対的に下が...

女子部門の向上に大きく貢献してきたベイリーは、最新のインタビューで「女子部門第二のタイトル」導入について次のように語りました。

私たちの女子部門なら、第二のタイトルを作っても大丈夫だと信じているよ。部門全体がそれを受け入れる準備ができていると思う。

新しいタイトルの導入を喜んでいる彼女ですが、タッグ部門にはもっと努力が必要だと考えているようです。ブランドごとのタッグタイトル導入は時期尚早かもしれません。

(Wrestling Inc)

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