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プライベート・パーティー「AEWの初期メンバーであることは誇りだ。退団を考えたことは一度もない」

インタビュー

2019年に旗揚げしたAEWの初期メンバーで、ヤング・バックスやハーディーズなどから学ぶ機会を得たプライベート・パーティー(アイザイア・キャシディ&マーク・クエン)。

2024年、彼らはバックスとの抗争を経てAEW世界タッグ王座を初戴冠。実力は以前から評価されていましたが、ついにプッシュを受けるチャンスを得ることができました。今後も彼らの活躍に期待がかかります。

podcast番組・AEW Unrestrictedにゲスト出演した彼らは、AEWの初期メンバーであることへの誇りを語りました。仲間たちの中には不幸な形でAEWから退団したレスラーや、現在進行系で苦しい状況に置かれているレスラーもいますが、彼らは誇りを持って日々の活動に取り組んでいます。

アイザイア・キャシディ: 正直に言って、俺が一番誇りに思っているのは、俺たちがAEWのオリジナルメンバーだということなんだ。最初からここにいて、これからも離れるつもりはない。トニーが俺たちを引き続き必要としてくれることを願っているよ。AEWのオリジナルメンバーであることを、本当に誇りに思っているんだ。

マーク・クエン: 俺もそう思う。

アイザイア・キャシディ: AEWとトニー・カーンは文字通り俺の人生を変えてくれた。本当に感謝していて、ありがたく思っている。AEWのオリジナルメンバーであることを誇りに思うよ。

マーク・クエン: 人生が変わったというより、人生そのものをもらった、と言った方がいいかな。AEWでの初試合の時から、「これで幸せな気持ちで死ねる」って思ってたんだ。それが今じゃこんなことになってるなんてね。

(Fightful)

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