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【AEW】欠場が続くリッキー・スタークス。インディ団体で「俺はまだすべてを見せていない」と宣言

インタビュー

2024年春から現在に至るまで謎の欠場が続いているリッキー・スタークス。

レイ・フェニックスやミロらと並んで「AEWでの出番が少ないことが予想されるレスラーの一人だ」という報道もあった彼は、一体いつになったらAEWへ復帰することができるのでしょうか?最近はインディ団体への出場機会が増えていますが、彼の実力やスター性はもっと大きな舞台でこそ輝くもののはずです。

インディ団体HOGで元AEWマイク・サンタナと対戦した彼は、試合後にリング上でマイクを握り、ファンへの感謝を伝えました。そして、今後も強い意志を持ってプロレスに取り組むことも宣言しています。

このマイクを握るといつもトラブルになるんだけどね笑 率直に言わせてもらうよ。ミート&グリートで会ってくれた皆、メッセージをくれた皆、僕の精神状態を気にかけてくれた皆、本当にありがとう。

 

皆は俺のことを知らないかもしれない。でも、それがプロレスの素晴らしいところなんだ。俺たちは皆、同じものの一部なんだから。

俺は7歳の頃からプロレスを愛してきた。母に『プロレスで家を買ってあげる』と約束して、実際にそれを果たした。今は母の望むものを全て与えられる段階に近づいている。

 

簡単な道は選ばない。自分の望む方法で、たとえ道が舗装されていなくても、ヘルメットを被って自分で作り上げていくよ。

 

1年前の俺を知っている人もいるだろう。でも、俺は既に4年後の自分に進化している。多くの人は、まだ俺の全てを見ていない。ニューオーリンズ魂にかけてに誓おう。俺は死ぬまでabsoluteであり続けるよ。

(Wrestling Observer)

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