【AEW】引退のクリストファー・ダニエルズがバックステージでの仕事を語る。「何もないところから…ヤング・バックスのおかげだ」

2019年に旗揚げしたAEWの初期メンバーとして重要な役割を果たしてきたクリストファー・ダニエルズ。

誰もが認めるプロレス界のレジェンドである彼は、レスラーとしてだけでなくバックステージでの仕事にも邁進。タレント・リレーション部門の責任者やプロデューサーとして若い団体を支えてきました。

先日放送されたCollisionでのハングマン・アダム・ペイジ戦で現役から引退したとされるダニエルズですが、今後もバックステージでの貢献に期待したいところです。

最新のインタビューで、彼はバックステージでの仕事を始めることになった経緯や、仕事への感謝について語りました。

AEW設立時、我々は何もないところから全てを作り上げなければならなかった。

その最初期に、マット・ジャクソンとニック・ジャクソンがトニー・カーンに、俺をタレントリレーションのトップにするよう提案してくれた。これから関わることになるレスラーたちから信頼を得られる人物として推薦してくれたんだ。

そこから、リング内での活動からバックステージへの移行が始まり、プロデューサーにもなった。

最高のレスラーたちと仕事ができて、本当に恵まれているよ。才能あふれる選手たちがアドバイスやアイデアを求めて来てくれること、そして彼らから信頼を得られていることは、俺にとって大きな意味を持つ。

（Fightful）

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