【WWE】ジェイ・ウーソがレッスルマニア41への意気込みを語る。「父リキシ、叔父ウマガも手にできなかった世界王座を」

プロレス界において最も注目を集める家系・血筋は間違いなくアノアイ・ファミリーです。

現在のWWEも彼らの存在なしにストーリーを語ることはできません。BloodlineはWWEの中心です。

先日のRoyal Rumbleでの男子ロイヤル・ランブル・マッチを制したのはアノアイ・ファミリーのジェイ・ウーソ。レッスルマニア41で世界王座に挑戦する権利を得た彼は、ローマン・レインズ、ヨコヅナ、そしてザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）に次ぐ4人目の「世界王座を獲得したアノアイ・ファミリーのメンバー」になるべく、大舞台への準備を進めています。

最新のインタビューで、彼はレッスルマニア41への意気込みを語りました。

うまくいけば、勝利の2文字を掴めるはずだ。

対戦相手はまだ決まってないけど（インタビュー後にグンターの持つWWE世界ヘビー級王座への挑戦が決定）、俺の父リキシは世界王者になれなかったし、叔父のウマガもそうだった。

アノアイ・ファミリーで世界王者になったのは、ローマン、ヨコズナ、そしてランブルを制したのはローマン、ヨコズナ、ロックの3人だけ。俺がそこに加わることができるかもしれない…。

このチャンスを与えられて謙虚な気持ちでいるし、絶対に諦めない。この瞬間に感謝してるし、誰も失望させたくない。ファンのために闘うんだ。

（Wrestling Inc）