ジョン・シナの引退ツアーは、世界中のプロレスラーが参加を望む一大イベントです。
WWEの選手たちはこぞって「シナと仕事をしたい」と考えていますが、かつてシナと共に全米各地をツアーしていた過去をもつコーディ・ローデスは「引退を受け入れられない」と対戦を拒否するような発言をしています。
【WWE】コーディ・ローデスがジョン・シナ引退ツアーへの参加を拒否。「一番影響された人。引退なんて納得できない」
プロレス界の歴史に名を残すレジェンド、ジョン・シナの引退は非常に大きな影響があります。 2025年を通して引退ツアーに挑む彼との仕事を望んでいるWWEの選手たちは少なくありませんし...
かつてシナとライバルストーリーを演じたCMパンクは、シナが引退する前になんとしてももう一度戦いたい、と強く願っています。ESPNのインタビューで、彼は次のように語りました。
彼はジョン・シナだ。自分の道を決められるし、他にも忙しいことがある。
でも、彼は引退前にWWEに時間を割き、後進に還元している。その中で、もし俺を選んでくれるなら光栄だよ。
俺たちには語るべきストーリーがある。そして何より、俺は単純にジョンと一緒にいるのが好きなんだ。Royal Rumbleのときも、できるだけ彼と過ごそうとした。なぜなら、この時間は限られているからね。
彼との何かを実現したいという気持ちは嘘じゃないよ。
(Wrestling Inc)
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