2024年にフルタイマーとしての活動から引退したレジェンドレスラー、ブライアン・ダニエルソン。
彼は今後もAEWと関わっていくこと、試合に出ることに前向きですが、深刻な首の負傷に直面しています。手術を避けて幹細胞治療を受けていますが、再び試合に出られるかどうかは分かりません。
現地2月21日に放送されたDynamiteの放送中、SNSでは「ブライアンがDynamiteのバックステージに来ているらしい」という」情報が拡散されていました。現在、彼はAEWでどのような仕事をしているのでしょうか?
Fightfulによれば、ブライアンは「AEWに引き続き関わっており、2025年のAll Inテキサス大会にも行くつもり。ただ、どんな形で関わるかは分からない」と語っているそうです。彼はクリエイティブ面でのしごとをしており、番組のバックステージにいるのは珍しいことではないといいます。
彼ほどの経験、スキル、頭脳を持つ存在がバックステージにいることは、AEWのレスラーやスタッフたちにとってありがたいでしょうね。いつかまた彼の試合を見たいですね。
(Inside The Ropes)
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