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ソーニャ・デヴィルがWWE退団への思いを語る。「ショックだったけど、運命には逆らえないんだ」

インタビュー

2025年2月にWWEからの退団が明らかになったソーニャ・デヴィル。

彼女と同じタイミングでセドリック・アレクサンダーやカール・アンダーソン、ブレア・ダベンポート(ビー・プレストリー)らが解雇されましたが、デヴィルの場合は「契約満了間近のタイミングで、契約更新が行われないことを通告」されました。人気選手の1人ですが、人員整理の波に飲まれてしまいました。

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今日、彼女は自身のYoutubeチャンネルでWWEからの退団について初めて言及し、今後の展開についても語りました。彼女はWWEとの新たな契約に向けた交渉中だったため、「契約を更新しない」と告げられたのはかなりの驚きだったようです。

ワシントンで子どものチアの大会に付き添っていた時に連絡が来たんだよね。電話が来た時は契約交渉中だったから、てっきり契約更新の合意点を話すのかと思っていた。でも実際には、「契約は更新されません」という連絡でさ。正直に言うと、これは初めて言うことだけど、すごく衝撃を受けたよ。

 

最初はショックだった。「え、マジで?」って感じだったな。でも、すぐに宇宙の流れを信じることで心が落ち着いた。運命には逆らえない。この章は終わる運命だったし、新しい素晴らしい出来事が起こる準備ができていたんだと思う。

 

こんなにタイミングが完璧なことってある? これには意味がある。だったら、怒ったり、悔しがったり、「もしも」を考えたりする必要なんてないよ。人生は短い。私にはまだたくさんの夢があるし、やりたいことがいっぱいある。

今でもWWEの皆のことは大好きだし、あの場所での思い出は素晴らしいものばかり。それをずっとそういう形で残したいんだ。でも同時に、宇宙が「さあ、次の章へ進め」って言ってるのも分かる。これが永遠にそうなのか、一時的なものなのかは関係ない。大事なのは次へ進むことだよ。

 

私は家族を養わなきゃいけない。子どもが2人いて、妻がいて、私たちには家庭がある。だから、ただ前を向いて進むだけ。それで心がすぐに落ち着いたの。すべて大丈夫だって。

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(Wrestling Observer)

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