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【WWE】ババ・レイ・ダッドリーがコーディ・ローデス&セス・ロリンズのセグメントに苦言。「セスの服装のせいでシリアスにならなかった」

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先週のSmackDownでザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)がコーディ・ローデスに「俺のチャンピオンになれ。お前の魂がほしい」と伝えたことを受け、RAW最新回ではコーディとセス・ロリンズのセグメントが放送されました。

2022年にコーディがWWEへ復帰してから、2人は常にライバルとしてお互いのことを強く意識してきました。2024年のレッスルマニア40では、一日目のメインイベントでタッグを組み、二日目のコーディVSローマン・レインズ戦ではセスがThe Shield時代の装いで乱入。この時に協力してロック様&レインズと立ち向かった2人の間には友情も芽生えました。

それだけに、セスはコーディに「何考えてるんだ?俺がレッスルマニア40でお前を統一王者にしたことを後悔させるなよ」「俺が戦いたいのは、WWEに戻ってきた時のお前だ」と叱責。2人にしか語れない濃厚なセグメントでした。

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しかし、WWE殿堂入りレスラーのババ・レイ・ダッドリー(ブリー・レイ)は、このセグメントが「シリアスさに欠けていた」と批判しています。

その理由としてセスが普段通りの派手な衣装で登場したことを挙げ、「入場曲を流さず、私服でリングに向かってくる演出のほうがシリアスさが出てよかったのではないか」と指摘しました。

また、会場の観客がセスの入場曲を合唱し続けたことにも苦言を呈し、「シリアスな場面なのだから、普段のキャラクターを抑えた演出のほうが適切だった」と指摘しました。

セスの服装はアイデンティティの1つですが、レッスルマニア40の二日目のように「ここぞ」という時に切り替えると効果は絶大です。クリエイティブチームとしては、「そのタイミングは今じゃない」ということなのでしょうか。

(Wrestling Inc)

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