Elimination Chamberでの男子エリミネーション・チェンバー・マッチに出場したドリュー・マッキンタイア。
この試合はジョン・シナが勝利し、レッスルマニア41でコーディ・ローデスの持つ統一王座への挑戦権を獲得しました。しかし、その後ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)と結託してヒールターン。2025年に引退するシナにとって最後のレッスルマニアで極悪ぶりを披露することになるでしょう。
この試合中、ダミアン・プリーストがドリュー・マッキンタイアを丸め込みで脱落させる場面がありました。以前から「マッキンタイアとプリーストがレッスルマニア41で対戦する予定だ」と報じられていましたが、このまま本番に向けたストーリーが進んでいくものと思われます。
I’m sorry. But Drew McIntyre’s booking is UNACCEPTABLE right now. He carried WWE for a large portion of 2024. This is horrible…#WWEChamber
pic.twitter.com/tepBN3TYLq— Roman’s Spear (@RomansSpearFTW) March 2, 2025
一方で、試合前に一部で「マッキンタイアがElimination Chamberで勝利する予定だったが、直前で計画が変更された」という噂が流れました。Fightfulによれば、そのような計画は元々存在しなかったとのこと。シナが勝利してヒールターンすることはHHHやロック様ら一部のみが知るトップシークレット事案として計画が進められており、マッキンタイアが勝利する可能性はかなり低かったと思われます。


(Fightful, WrestlingNews.co)
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