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【WWE】「俺はキャラクターじゃない。自分そのものだ」コーディ・ローデスがリアルさへの信念を語る

インタビュー

WWEのトップスター、コーディ・ローデス。レッスルマニア41で彼の持つ統一王座へ挑戦するジョン・シナは、「お前は本当に本物なのか?観客を騙しているのではないか?」と疑問を投げかけています。

2022年にAEWからWWEへ復帰し、父ダスティ・ローデスが達成できなかった「WWE最高峰のタイトル獲得」という大きな目標を達成。レッスルマニアでは毎年のようにメインイベンターを務め、ファンから絶大な支持を集める…。そんなコーディは、誰よりも「リアルさ」への執念を持っています。

最新のインタビューで、コーディはシナから投げかけられた「お前は本物なのか?」という疑問に言及。「リアルさ」への率直な思い、そしてファンへの熱い気持ちを語りました。

ヒールになる方が簡単なのは確かだよ。でも毎週「今週こそブーイング来るかな」って思いながら出てって、毎回「いや、やっぱ応援されてる」ってなる。その繰り返しなんだ。

 

あの花火、スパークの中で観客の声が一気に届く瞬間があって、それがマジで最高なんだ。

 

俺には「キャラ」なんてない。全部リアル。戻ってきてからのすべてを見せてきたし、それがうまくいってることが本当に嬉しい。

 

いつかブーイングが来るかもしれない。でも今のところは、どこに行っても「あいつはクールだ」って思ってもらえてる。シカゴみたいな手強い都市ですらそうなんだ。ありがたいよ。

レッスルマニア41では、シナとの世代を超えたスター対決が注目されるコーディ。ヒールターンしたシナを止められるのは俺しかいない。でも、憧れのシナへの複雑な思いもある…。決戦に向けたストーリーは更に加熱してきそうです。

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(Fightful)

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