2020年にWWEから退団し、AEWで活躍していたルセフ(ミロ)がWWEへ帰ってきました。いきなりど迫力のパフォーマンスを披露し、WWEユニバースは大興奮です。
現地4月21日のRAWはレッスルマニア41明けとあって特別な雰囲気の中で行われました。New Dayのコフィ・キングストンとエグゼビア・ウッズがリング上でレッスルマニア41でのWWE世界タッグ王座獲得を祝福していると、アルファ・アカデミーが登場。タッグ王座への挑戦を宣言すると、突然会場の証明が消灯。ルセフが登場しました。
RUSEV IS BACK!#RawAfterMania pic.twitter.com/8EjfEnJup4
— WWE (@WWE) April 22, 2025
コフィとウッズがリングを離れる中、ルセフはオーティスと戸澤陽を叩き潰し、最後はオーティスにアコレードを決めました。
RUSEV just put #WWERaw on notice! pic.twitter.com/XgAdrGySWo
— WWE (@WWE) April 22, 2025
AEWでもブッキングに苦しんだルセフ。かつてWWEで活躍していた頃の上司ビンス・マクマホンはいなくなり、HHH体制に移行済です。これが彼のWWEでの新たなキャリアにどう影響するのか…。注目です。そしてカルト的人気を誇ったRusev Dayの復活はなるでしょうか?当サイトでは、今後もルセフの動向を取り上げます。
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