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【WWE】CMパンクがレッスルマニア初メインイベンターを振り返る。「赤ちゃんみたいにずっと泣いてた。またメインに立ちたい」

インタビュー

レッスルマニア41・一日目のメインイベンターを務めたCMパンク。ついに念願の「レッスルマニアのメインイベントに立つ」という夢を叶えた彼は、試合前から感動に浸っていました。

ローマン・レインズ、そしてセス・ロリンズとのトリプル・スレット・マッチはファンからの評判も上々。試合終盤にはポール・ヘイマンがパンクとレインズを裏切り、セスに見方する衝撃的な展開もありました。

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2014年にWWEから退団したことで、一生叶わなくなるところだったメインイベンターの夢。試合には敗れましたが、彼にとって一生忘れることのできない夜になりました。試合後のインタビューで、彼は夢を叶えた感動や、自分を裏切ったポール・ヘイマンへの憎しみを次のように語っています。

試合前、赤ちゃんみたいにずっと泣いてたよ。マジで。入場する時に映像が流れて、26歳の頃の自分の姿を見た時、バックステージから飛び出してしまった。

 

2023年にWWEに戻ってきた瞬間に「ここが俺の居場所だ」って感じたんだ。そして今回、初めてレッスルマニアでメインイベンターを務める責任を担う覚悟はできていた。これは「最初」だ。最後のメインイベンターではない。

 

ヘイマンについて:奴がどういう人間かは分かってるし、奴も俺のことをよく知ってる。長い付き合いだ。2013年のMoney in the Bankで、奴は俺の頭にラダーをぶつけて13針縫った。だから奴も、自分がどんな目に合うかをわかってるはずだ。

 

レッスルマニアのメインを務めることは、俺にとって重要だった。俺を信じてくれた人と、その瞬間を共有したかった。だけど今、そいつは俺を裏切ったんだ。

 

今後、彼とレインズやセス、そしてヘイマンとの関係性にさらに大きな注目が集まるでしょう。極上のストーリーテラーである彼らの物語から目が離せません。

(Wrestling Observer)

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