【WWE】ランディ・オートンがジョン・シナとの最終決戦への意気込みを語る。「何が起こるかわからない…俺の地元開催なのに、ブーイングされたりしてな」

Backlashでジョン・シナの持つ統一王座に挑戦するランディ・オートン。因縁のライバル対決を前に、これまでの抗争にはなかった緊張感を持っています。

2025年に引退するジョン・シナは、Elimination Chamberでヒールターンを果たしました。オートンにとって、みんなから愛されるヒーローとしてのシナとの戦いには慣れているでしょうが、ヒールのシナと戦うベビーフェイスになることは誰にとっても不慣れなことです。

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— Netflix (@netflix) April 22, 2025

最新のインタビューで、オートンはBacklashでのシナとの最終決戦について語り、「何が起きても不思議じゃない」と考えていることを明かしました。

俺が「良いヤツ」なのは初めてのことで、正直どうなるかわからない。緊張はしてないけど、すごくワクワクしてる。

普段はどんな反応が来るか、大体予想がつくよ。でも今回は全然違う。もしかしたら観客はジョンを応援して、俺をブーイングするかもしれないしね。

開催地セントルイスは俺の地元だ。でも、地元の英雄として声援を受けられるかは分からないね。

地元のスポーツチームの試合に顔を出したり、ジャージを着てPRしたりってことはしてない。家では家族と過ごすし、街に出ることも少ない。だから「街の顔」ってわけでもないんだ。

みんなが俺を応援してくれるかどうかは、正直わからない。

（Fightful）

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