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【WWE】コーディ・ローデスが「ロッカールームの暗黙ルール」を明かす。「サイン中に邪魔するのは重大なマナー違反。ブロン・ブレイカーがさ…」

インタビュー

プロレスラーの仕事はリング上での試合だけではありません。ファンサービスという重要な仕事にも力を注ぐ必要があります。

世界最大規模のプロレス団体であるWWEには数え切れないほどのファンがおり、グッズの売上も莫大な金額です。世界中で「あのWWEスーパースターの写真がほしい!グッズがほしい!」という需要があり、特にサイン入りグッズは大切なものです。

こうした背景があるだけに、選手たちもファンサービスには特別な思いがあります。WWEのトップスターとして活躍するコーディ・ローデスは、ロッカールームに「ファンサービスに関する暗黙のルール」があることや、最近このルールを破った男の存在について語りました。

ショーの前に、トップ選手は何百枚もの写真にサインを入れるんだ。そんな時に、握手や挨拶を死に来るのは重大なマナー違反なんだよ。作業に割り込むのは絶対にNG。その流れを邪魔することは許されないんだ。

ブロン・ブレイカーという男がいて……彼はスタイナー一族の血を引く将来有望な若手だよ。でも、距離感が近すぎる。いきなり近寄ってきてヘッドロックしてきたり、ハグしてきたりね。おいおい、俺は今集中してサイン中なんだぞ…。ってときもある。それはダメだ。「犯罪」だよ。

仲間でも、仕事の邪魔をしてはいけない。プロフェッショナル集団のWWEだからこそ、守らなければならないルールがしっかりとあるのでしょう。

(Wrestling Inc)

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