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【WWE】シェイマスがレッスルマニア41不出場の無念を語る。「辛かった。俺はどうしてもインターコンチネンタル王座がほしい」

インタビュー

世界中のWWEユニバースから愛されるスター、シェイマス。47歳のベテランになった彼は、毎年どうしても叶えたい目標があります。

それは、レッスルマニアで試合をすること、2025年の彼はRoyal Rumble後に欠場に入り、レッスルマニア41でも試合はありませんでした。こうした状況に、彼は憤りを隠せません。

最新のインタビューで、彼はレッスルマニア41に出場できなかったことや、上層部に提案していた「インターコンチネンタル王座への挑戦」プラン、同王座獲得への強い思いを語りました。

レッスルマニアに出られなかったのは本当にショックだった。最後の試合はRoyal Rumbleだっただろ? でも俺は常に最前線にいたいんだ。今の方が、この仕事に対する情熱が強いくらいだよ。

周りからは「もう何度も出てるから、別にいいじゃん」って言われるけど、全然よくない。俺はこの仕事が大好きなんだ。観客の前に立つのが好きだし、ケンカをファンに届けるのが生きがいなんだ。

 

俺は常に基準を高く設定して、メインイベントのやつらでさえ追いつこうと必死になるような存在でいたい。限界が来るその日まで、俺はリングに立ち続けたい。何も逃したくないし、レッスルマニアも絶対に逃したくない。今年は本当に辛かった。嘘じゃなくて、本当にキツかったよ。

 

俺の方から、上層部に「インターコンチネンタル王座にまた絡めないか?」って話も持ちかけた。もうみんな俺がそればっかり言うからうんざりしてるかもしれないけど、俺にとってはそれが聖杯なんだ。それさえ獲れれば、史上初の「究極のグランドスラムチャンピオン」になれる。だから簡単に諦めたくない。

 

家にいて、何もしてないのはまったく幸せじゃなかった。プロレスへの情熱があるからこそ、レッスルマニアに出場するチャンスを見逃したくないんだ。

インターコンチネンタル王座を獲得すればグランドスラム達成となるシェイマス。50代を目前にした今、チャンスは残りわずかです。現王者ドミニク・ミステリオに挑戦する機会を得たり、2026年のレッスルマニア42でタイトルに挑むチャンスはあるのでしょうか?

(Fightful)

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