約3年ぶりにNXTに復帰したフィン・ベイラー。AEW・Dynamiteとのテレビ戦争「ウェンズデー・ナイト・ウォーズ」における切り札として活用されることになったわけですが、この争いについて彼はどのように考えているのでしょうか。
最新のインタビューで、ベイラーは次のように語っています。
誰かと競争しているかどうかはわからない。私のライバルは昨日の私だけです。昨日の自分よりも良くなろうとしているんです。今週の水曜日は先週の水曜日よりも良くなるでしょう。これが私の人生へのアプローチであり、成長するための方法です。他人が何をしているかは気にしません。今取り組んでいるブランドに集中します。
みんなNXTに戻ったことについて話し合ってますよね。私にとって、NXTはあらゆる意味でこの地球上で最も純粋なプロレスの形式ですよ。リングに上がって最善を尽くし、しかも何の制限もないことは私の最大の名誉です。だから、NXTのことを、パフォーマーとして進化し、大変革を起こす手助けになると私は思っています。
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